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ソフトコンタクトレンズを選ぶ

■ソフトコンタクトレンズ
前述のハードコンタクトレンズに比べて水分を多く含んでおり、とても柔らかい素材で作られたコンタクトレンズです。

レンズの直径は13〜14ミリくらいで、黒目部分(角膜)をすっぽり覆う感じです。

スタンダードタイプのほかに薄型タイプやスタンダードの2倍近くの水分を含む高含水タイプなどがあります。

ハードコンタクトのように、装用中瞬きとともに上下に動くようなこともなく、まるでなにもつけていないかのような装用感が特徴です。

ただ、ハードコンタクトに比べると酸素の透過性が低く、目の安全からいうと長時間の装用は避けたほうがよさそうです。

最近ではさらに開発が進み、シリコンハイドロゲルという新素材を使ったレンズが登場しています。

これは、従来のソフトコンタクトに比べ、酸素の透過性により優れており、これからのソフトコンタクトレンズの主流になっていくだろうといわれています。

●長所
・やわらかい素材で出来ているため、装用時の違和感がほとんなく、つけ始めから自然な装用感が得られる。
・目のなかでズレにくく、外れにくいため、動きの激しいスポーツをする人に適している。


●短所
・酸素の透過性が悪く、長時間の装用には目の安全性に問題あり。
・煮沸消毒など、手入れに時間がかかる。
・コンタクトレンズを装用することによる、かゆみや充血などのアレルギー反応が出やすい。
・レンズが汚れやすい。
・レンズの寿命が短い(1年〜1年半くらい)